うつ病の誰かをカエルに見立てて

水面に顔を出したカエルくん
何を探しているのか 何を求めているのか
自分でもわからないんだよね
だけど、何かが必要なんだよね
 
そんなとき、遠くの岸辺なんて見なくてもいいんだよ
大地の上でぴょんぴょん跳ねる姿はしばらく忘れよう
もっと、近くを見るといいさ
何にもなさそうな水面だけど
ぷかぷか浮かぶ小枝でも探してみよう
小枝を見つけたら 思い切ってしがみついてごらん
チカラを入れなくても浮かんでいることに気がつくよ
そしたら、陽の光を浴びながら うとうとでもすればいいさ
そよ風が岸辺まで運んでくれるかもしれないよ

うつ病の誰かをカエルに見立ててII

カエルくん
「井の中の蛙」といってバカにするやつもいるけれど
君は、空の高さは知っている
いいところだけを見よう
すべてが完璧である必要なんてない

貴方の自分

貴方はいつも
自分は生きている価値はあるのだろうか
自分は社会の迷惑なのではないか
自分なんていなくなったほうがいいんだ
そんな風に嘆いていますが
自分は貴方ではないのです
貴方は自分のたった一人の親友なんです
親友として
自分に美しいものを見せてあげてください
自分に楽しいことを経験させてあげてください
貴方がいなくなったら 自分はきっと寂しい思いをします
貴方がしなければならないことは
自分に精一杯尽くすことだけなんです
自分は
貴方の笑顔だけでもいいんですよ

ウツ病をエンストに例えて・・・

うつ病になってしまい、
闘病を始め、長期休養を取っていると、
時間が止まったようになり、全てが停滞したようになるんですよね。
それでも時間は過ぎて、季節も変わり、ふと振り返ってみると、
何も進歩がないんじゃなかろうか?
何も変わってはいないんじゃなかろうか?
そんな事を思い落胆したり、焦ったりするんですよね。
 
一度止まってしまった車はまたローギアから走り出さなければいけないんです。
ローギアはたっくさんのエネルギーを消費しますが、すんごく遅いんです。
きっと進んでいるんだと思います。半歩でも。
半歩しか進んでないとしても、それは後々の100歩と同じ価値があると思うんです。
そしてトップギアに入れるには、必ずローギアからはじめなければいけません。
いきなりトップギアに入れてアクセル踏んでもエンストして少しも進めません。
 
そして気を付けましょう、
前進しようと足がアクセルを踏もうとしているとき、
手でサイドブレーキを頑なに引いていてはいけないと思います。
サイドブレーキを恐る恐るでも下ろす勇気、その勇気は必要かもしれません。
 
人生の道にも、
追い越し車線もあれば登坂車線もあると思います。
のんびり景色でも見ながら登坂車線をぼちぼち走るのも人生です。
結局みんな、行き着くところは一緒だと思いませんか?

人生が海ならば

人生が海なら僕らは海に投げられた1つの石。
荒波に揉まれれば、いつまでもきれいな石ではいられない。
海藻がついて、フジツボがいつのまにか体について。
でもそのおかげで流されなかったり、
どっかに引っかかって落ち着けたりしてる。
 
でも、捨てられそうになかったものを捨ててみたら、
平和な入り江に辿り着くこともありますよ。




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